ラブホテル乗っ取り狙いウソの登記

読売新聞 1月12日(木)

不動産会社役員が乗っ取り目的でラブホテル経営会社の法人登記を勝手に変更したとされる事件で、大阪府警淀川署は1月12日、大阪市中央区の不動産会社「ミフネ」役員・中熊幸司(41)(大阪市西区)とホテル経営会社の持ち株会社役員・白浜正彦(51)(大阪府豊中市)の両容疑者を電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで逮捕しました。

発表では、2人は共謀し、昨年2011年8月、ホテル経営会社5社の代表取締役に中熊容疑者の親族が就任したとする偽の臨時株主総会議事録を大阪法務局に提出し、うその内容の法人登記をさせるなどした疑いです。中熊容疑者は「そんなことはしていない」と否認していますが、白浜容疑者は認めているということです。

これは、ひどい詐欺ですね。

ほかにホテル経営会社15社の登記も変更されていたのですが、同署は大阪法務局分に絞って立件しました。ミフネの社長(64)や登記変更に関わった司法書士(42)の関与も慎重に調べるとのことです。

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