住宅新報 2月9日(木)
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが実施した「新築分譲マンションのアフターサービス満足度調査」によると、売主別に見た満足度でトップだったのは野村不動産で、2位は住友不動産でした。
野村不動産は前回調査よりも順位を4つ上げ、住友不動産も1つ順位を上げたました。前回トップだった三井不動産レジデンシャルは3位でした。
4位以下の上位企業は、ナイス、オリックス不動産、東京建物、有楽土地、東急不動産の順でした。
この調査は、マンション購入者向けサイト「住まいサーフィン」で、新築マンションを購入し現在入居中で06年以降にアフターサービスを受けた会員を対象にしたものです。期間は2011年12月13~26日でした。有効サンプル数は896件で、20件以上のサンプル数がある不動産会社12社をランキング対象にしたそうです。
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