新築アフターサービスで野村不動産が満足度トップ

住宅新報 2月9日(木)

不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが実施した「新築分譲マンションのアフターサービス満足度調査」によると、売主別に見た満足度でトップだったのは野村不動産で、2位は住友不動産でした。

野村不動産は前回調査よりも順位を4つ上げ、住友不動産も1つ順位を上げたました。前回トップだった三井不動産レジデンシャルは3位でした。

4位以下の上位企業は、ナイス、オリックス不動産、東京建物、有楽土地、東急不動産の順でした。

この調査は、マンション購入者向けサイト「住まいサーフィン」で、新築マンションを購入し現在入居中で06年以降にアフターサービスを受けた会員を対象にしたものです。期間は2011年12月13~26日でした。有効サンプル数は896件で、20件以上のサンプル数がある不動産会社12社をランキング対象にしたそうです。

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4億脱税の「ナイス・コーポレーション」社長に実刑判決

産経新聞 1月27日(金)

不動産取引で得た所得を隠し約4億1千万円を脱税したとして、法人税法違反の罪に問われた不動産業「ナイス・コーポレーション」(東京)社長、船木 和夫被告(59)の判決公判が1月27日、東京地裁で開かれました。野口佳子裁判長は「脱税額は多額で結果は極めて重大」として、船木被告に懲役1年6月(求刑懲役2年6月)を言い渡しました。

また、法人としての同社に罰金7500万円(同罰金1億円)、関連会社「ナイス」に同1800万円(同罰金2500万円)の支払いを命じました。

野口裁判長は犯行動機について「納税額を少しでも減らし、手元の事業資金を確保するため犯行に及んだ」と指摘しました。「納税意識は希薄で、反省も乏しい」と非難しましたた。

判決によると、船木被告は平成21年4月までの4年間、両社の所得計約13億8千万円の所得を隠し、計約4億1千万円を脱税したということです。

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