積水ハウス受注好調が続く

サーチナ 2月23日(水)

積水ハウス が反発しています。ドイツ証券が投資判断「バイ」を継続し、目標株価を970円から1100円に引き上げたことが買い手掛かりになったと思われます。

足元の住宅受注が好調に推移しています。

ドイツ証券では、「2011年以降は富裕層の現預金が実物資産に動く可能性が高い」として、「受注増という形で恩恵を 受ける」としています。

「新設住宅着工の回復など足元の受注状況も好調なことから、引き続き受注状況は堅調に推移する」と予想しており、2011年1月期の 業績予想を上方修正しました。また、「不動産セクターとの比較では出遅れ感が顕著である」としています。

今後、不動産は盛況になる可能性がありますね。

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